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「行政書士開業セット」行政書士の資格取得後の独立を把握する [資格取得後関連の現状分析]

資格取得後のペーパー資格。

ペーパー資格とは、資格は取得したけれど、
資格取得後に特別資格に関する業務をしていないこと。

以前、独立系資格の行政書士では、

『約4万人の行政書士登録者のうち、仮に約5千の事務所が
 専業で稼動しているとすればその比率は1/8になります』
というお話をしました。

この数字の確かさは確認取れていませんが、資格取得後に ペーパー資格の行政書士が多いことも事実のようです。

せっかく、独立を目指して行政書士資格を目指すのなら、
資格取得後に実際にどのように独立していくのかを
知ることはとても大切だと思います。

何としてでも資格を取得して独立開業を目指している方、 ペーパー行政書士の方などに参考になる情報です。

行政書士の資格取得後がどういったものかしっかり把握できる。
「行政書士開業セット」には、行政書士として開業(登録)し、成功した者だけが語れる
開業準備から業務受託システム確立までのノウハウを知ることができます。
(「集客のための営業法」、「行政書士実務知識の習得方法」、「インターネット集客術」等)
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行政書士開業セット

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資格取得後の実態を把握する「ペーパー資格」 [資格取得後関連の現状分析]

資格取得後に稼動していない遊休資格のお話をしました、 この遊休資格と似た言葉にペーパー資格があります。

ペーパー資格とは、資格は取得したけれど、

・資格取得後に特別資格に関する業務をしていないこと。

・資格を取得したことや、資格の肩書きを持っていることに意味を持つ。

「資格を持つ」という目的であれば、ペーパー資格はその目的を達成しています。

目的は人それぞれ。

だから、
資格取得後に自分はペーパー資格でよいのか? 資格取得後に自分は何かを実現したいのではないか?

自分の資格取得の目的をしっかり持つことが重要です。

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資格の意味について:資格の意味や定義は個々に個別に詳細を確認する [資格取得後関連の現状分析]

戦略的に資格の活かし方を考えていく上で、 そもそも資格とは何か、資格の意味や定義を考えていくことも重要です。

ウィキペディアでは

「資格(しかく)とは、ある行為を行うことを権限者から許された地位をいう」

「一般に資格とは、試験に合格した者に与えられる地位だけでなく、
 法的地位や経済状況、身体情況などの基準を満たし、入会資格、
 入場資格、入札資格、発言をする資格など、社会の多様な場面で、
 行為に相応しいと認める条件について使用される言葉である」

と述べています。

この権限者の違いで、国家資格、公的資格、民間資格と分類しています。

ウィキペディアでは、この記事について、
『この記事は検証可能な参考文献や出典が全く示されていないか、不十分です』
と述べているように、検証可能な参考文献に基づいていないようです。

もしかしたら、資格は大きな分類はあっても、
一般化した明確な資格の意味や資格の定義はしずらいのかもしれません。

今後、資格の大まかな分類をお伝えしていきますが、
それぞれの資格の定義や意味は、個々に個別に詳細を調べる必要がありそうです。

自分が狙いたい資格が決まったら、 大まかな分類の他に、その資格の固有の意味・定義、 資格取得後にどんなことができるのか個別にしっかり 確認すべきと思います。

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資格取得後の生きた事例をどう調べたらよいか [資格取得後関連の現状分析]

資格取得後の実務がどのようにニーズがあり、 そのニーズにどう対応しているのか?

実際に資格がどのように稼動しているか実際の事例を
とことん調べることが大切とお話しました。

では、実際に稼動している資格の事例をどう調べればよいか? いくつかの方法を参考としてお伝えします。

1、スクールや講座
資格取得に関連するスクールや講座はたくさんあります。
それらのスクールや講座で実際に資格を活かしている現役の先輩が
講師をしていれば直接生きた情報を収集できる可能性が増えるはずです。
(講師の中には、資格取得後に講師をメインの仕事にしている方もいるので、
 生きた事例としては「資格業」で事業を推進している講師の方を探しましょう)

2、セミナーに参加する
独立系の資格取得者は、いろいろなセミナーを開催していることがあります。
それらのセミナーに積極的に参加し事例を聞くチャンスがあります。

3、ブログやホームページから
資格取得者の中には、独自にブログやホームページを持っている人も
多いもの、その中から生きた活動を知ることができます。

4、雑誌や本から
資格に関連した雑誌や本には、資格取得者の資格取得後の活動を
特集していることも最近多くなっています。
資格取得後に関連した本をご紹介します。








自分にとって必要な情報をどうしたら 情報収集できるか考え必要な情報を入手すること、 情報収集力を高めることも資格取得後の活かすことにはとても重要です。

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資格取得後に資格がどう稼動しているか事例をとことん調べる [資格取得後関連の現状分析]

資格取得後にその資格がどの程度稼動しているのか?
という視点から「資格稼働率」のお話をしました。

資格取得後の実務がどのようにニーズがあり、
そのニーズにどう対応しているのか?

を調べるには、資格稼動の中身がどうなっているか、 実際に資格がどのように稼動しているか、 実際の事例をとことん調べることが大切です。

特に独立系資格の場合、どのように独立して成功しているのか?
成功事例をとことん調べ、できる限りしっかりと実態を把握することはとても重要です。

・どのように資格を活かしているのか?
・どのようなニーズを満たしているのか?
・顧客は誰か?
・顧客にはどうアプローチしているのか?
・どう商品化、サービスメニュー化しているか?
・いくらぐらい稼いでいるのか?
・ニーズに対応するにはどのような資格プラスアルファが必要か?
・その資格プラスアルファをどのように身につけたのか?
などなど・・・

生きた事例を知ることで、 実際の生きたニーズや資格取得後の活かし方が イメージできると思います。

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資格に関連する満たされていない欲求(ニーズ)を掘り起こす [資格取得後関連の現状分析]

『ニーズとはマーケティングだけでなく、社会一般で使われる
   非常に大事な言葉で、「満たされていない欲求」を指します』
    「コトラーのマーケティング理論が2.5時間でわかる本」岡林秀明著
             
この「満たされていない欲求」には、表面に見えている具体的な欲求ばかりでなく、
漠然とした欲求、本人も気づいていない潜在的な欲求なども含まれます。

資格取得後の実務に関連したニーズを考える時も、 「満たされていない欲求」が満たされているか? を掘り下げていくと、まだまだニーズを満たす供給がなされていない ということがたくさんあるはずです。

・中小企業の中で満たされていない欲求はどんなものがあるか?

・個人の生活の中で満たされていない欲求は?

・自分や家族が生活の中で不満に思っていることはないか?

・ご近所の中で何か困っている人を見かけたことがないか?

などなど・・・


それらのニーズをどんな資格なら満たせるのか?

身の回りを注意深く見つめ、「満たされていない欲求」を
考え続けていくと見えなかったニーズが掘り起こせそうです。



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資格取得後の実務の需要と供給を考える [資格取得後関連の現状分析]

戦略的に資格を選ぶときに、その資格に関連する資格取得後の実務の市場性、 需要がどのくらいあるか、その市場の規模、成長性はどうかなど しっかり考えることはとても重要とお話しました。

そして、その需要を満たす供給がどれくらいあるかについても、 目を向ける必要があります。

たとえば、必置資格。

必置資格とは、特定の事業を行う場合に業種や従業員数、顧客者数により、
一定数の有資格者の設置が義務付けられているという資格。
該当する事業では有資格者がいないと、法律に触れるという重要な資格です。

通関士、旅行業務取扱管理者、宅地建物取引主任者、食品衛生管理者、 防火管理者などがあります。

これらの必置資格は該当の事業にはなくてはならない資格なので、
需要は高いと考えられます。

でも、 需要に対し供給量(有資格者の数)はどうなっているか? も同時に考える必要があります。

その必置資格は需要が高いと人気になり、
資格取得者が急増し需要より供給が多くなってしまえば、
資格者同士の競争になってしまいます。

競争が激しくなれば、あぶれる資格者が出るということ。

せっかく時間も労力も投入して人気資格を取ったのに、
競争が厳しく職に就けない・・・

などリスクも考えられます。

だから、資格取得後の実務の需要と供給をしっかり考えることは 資格選びにとても大切です。

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資格に関連する実務の市場性を考える [資格取得後関連の現状分析]

戦略的に資格を選ぶときに、その資格に関連する実務の市場性を しっかり考えることはとても重要です。

市場性が高ければその資格取得後に、 関連した仕事が成り立つ可能性が高いということ。

そして、市場性を考える時、

・市場のニーズ:需要があるかどうか?
・市場の規模:需要はどのくらいの規模なのか?
・市場の成長性:これからどのくらい成長するか?

などを分析すると良いと思います。

これから、色々な資格に関連して市場性がありそうな情報も
お伝えしていきます。

たとえば、ケイコとマナブ 2012年2月号
「今、必要とされるお仕事ランキング」より

『2012年問題!団塊世代が65歳で完全引退  国は高齢者の就労促進をめざしている』

この記事では、 社会保険労務士に注目。 高齢者の雇用や職場環境の整備などで力を発揮!
と提案しています。

この社会保険労務士だけでなく、

団塊の世代の方々が第二の人生(セカンドキャリア)を
どのように歩んでいくのか?

という視点では、
働き方をアドバイスするキャリアカウンセラーや
健康で元気で働ける身体を維持するためのアドバイス、
お金の側面でのアドバイス、
などに関連する資格なども関連して市場性があるように思います。

このように、資格を選ぶ要素して市場性を常に意識することをおすすめします。

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「遊休資格」なぜ資格が稼動していないのか? [資格取得後関連の現状分析]

戦略的に資格を選び活かすために、 自分が目指す資格取得後に関して十分な現状分析が必要です。

まず、資格取得後全般に関連する現状の分析で
重要と思われるヒントをお伝えいしていきます。

前回、
資格取得後にその資格が実際にどの程度稼動しているのか?
「資格稼働率」という言葉で、実態をできる限りしっかりと
把握することはとても重要とお伝えしました。

この資格取得後の資格稼働率の裏返しが「遊休資格」。

せっかくの労力と時間とお金を投資して資格を取得したのに その資格が活かされていない状態。

なぜ、そうなってしまっているのか?

・ニーズがなかったから?
・ニーズはあっても資格プラスアルファが必要?
・時代の変化でニーズも変化した?
・競合がたくさん出てきて資格の価値が薄れたから?
・人気の資格ということでなんとなく取得した人が多い?
などなど・・・

資格取得後に「遊休資格」となっている原因を把握することも 資格選びにはとても大切なことだと思います。

個人では中々その実態を把握することは難しいかもしれませんが、
資格サイトなどでの失敗事例、資格に関連した雑誌や書籍から、
資格スクールなどで実際の先輩の声などできる限り情報の収集をお勧めします。

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資格取得後の実態を把握する「資格稼働率」 [資格取得後関連の現状分析]

いままで資格取得後の重要性をお話ししてきました。

せっかく、貴重な時間とお金と労力を投資するのだから、 戦略的に資格を選び活かすために、自分が目指す資格取得後に関して 十分な現状分析が必要です。

まずは、資格取得後全般に関連する現状の分析で重要と思われるヒントをお伝えしていきます。

資格取得後にその資格がどの程度稼動しているのか?
特に独立系資格の場合、どの程度独立して成功しているのか?
実態をできる限りしっかりと把握することはとても重要です。

たとえば、独立系の資格で人気の行政書士に関してです。

『これは、厳密な調査を実施した上でのデータではありませんので、
 あくまで目安として眺めてください。・・・
 現在(平成22年)、行政書士登録者(個人)が約4万人、そのうち事務所として
 行政書士会に登録している事業体が約一万件弱であるようです。
 この一万件近い事務所が専業として事業を行っているかというと、
 実際にはその半分くらいではないか、と聞くことがあります』
         「行政書士のためのマーケティングマニュアル」黒田泰著

この数字も誰が専業で誰が副業であるかまったくみえてはいないとのこと、
行政書士の99%が個人開業であるため厳密な数値データがとりづらく、
行政書士会の実態調査でも実情を測るのが困難なことなど背景にあるようです。

約4万人の行政書士登録者のうち、仮に約5千の事務所が専業で稼動しているとすれば その比率は1/8になります。

もちろん、副業も含めればもっと比率は変わると思いますが、
行政書士資格を目指す方は、独立を目的としているとすれば
しっかりと認識した方が良い数値です。

おそらく、資格試験の合格率はとても気にしている方が多いと思いますが、 資格取得後の資格稼働率という考え方は実態の把握としてとても大切です。



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