「どんな資格が役に立つのか?」資格は万能だという誤解 [資格取得後を考える重要性]

「どんな資格が役に立つのか?」
資格を考える人に多い疑問だと思います。

その質問は、もっと正確にいうと
「どんな資格が自分の役に立つのか?」
と考えることが必要なのではないでしょうか?

目的も、実現したいことも、今置かれている状況も、
年齢的な条件も、すでに持っている知識やスキルや経験も
それぞれの人によって異なるはずです。

その資格を取れば、誰にでも万能に役立つ資格があるように 誤解している人が多いように思います。

もちろん、
・今の時代のニーズに合っていて
・市場性が高く
・まだ受験者が少なく
・比較的合格が難しくなく
・資格取得後に仕事を得られやすい

ねらい目の資格はあるかもしれません。
でも、それも自分に役立つのか?
仕事を得るための条件が自分に合っているか?
自分の目的に沿っているか?

など、しっかり考えた上で資格選びが必要です。

「その資格が自分に役立つのか?」 「その資格を取得してどう自分に活かせるのか?」

資格取得後も踏まえた、資格の選び方・活かし方の視点が必要だと思います。

人気ブログランキング参加中です。
応援宜しくお願いします。
  ↓
人気ブログランキングへ

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:資格・学び

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。