資格取得はゴールという錯覚その2:資格取得までの情報ばかり「情報の確かさを判断する」 [資格取得後を考える重要性]

資格取得をゴールと錯覚してしまう背景に、資格に関する情報に関して 資格取得までの情報ばかりが圧倒的に多いことも重要な要素だと思います。

たとえば、
大型の本屋さんで資格関連コーナーをのぞいてみると

・資格ガイド
・資格の紹介
・各種資格試験の情報
・資格の取り方
・資格勉強法
・資格講座の案内
・資格スクールの紹介
・効果的に資格を取得するノウハウ
・人気の資格ランキング

などなど・・・

資格取得までに関する本でぎっしり。 資格取得後の本は、ほんとうに数えるほど。

かなり、穿って考えると、資格取得がゴールであることを
あえて操作しているようにも感じてしまいます。

もちろん、資格取得に向けた入口は大切です。
でも、資格取得の出口(資格取得後)の情報も同じように大切に思います。

でも、
本の出版側が、資格取得を促進する立場の方が圧倒的という気もします。

『情報の確かさをしっかり自分として判断する』

ことも、今後、資格を活かすためにはとても重要です。


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